バンドデシネ「Du bruit dans le ciel」BD作家David Prudhomme
バンドデシネ「Du bruit dans le ciel」BD作家David Prudhomme
バンドデシネ「Du bruit dans le ciel」BD作家David Prudhomme
¥3,960 SOLD OUT
「Rébétiko(レベティコ)」で知られるDavid Prudhomme(ダヴィッド・プリュドム)が田舎に移住した先での出来事を綴った自伝BD。2022アングレーム国際漫画祭ノミネート作品。
■David Prudhomme(ダヴィッド・プリュドム)
1969年10月4日フランストゥール生まれ。7歳で初めてンド・デシネバ(=フランス語圏のマンガ)を描く。ルーヴル美術館、先史時代の洞窟、奇人変人たちが住む村、中世の動物寓話、浜辺の一日など、これまでに多種多様なテーマのンド・デシネを発表。新作に取り組むたびに、テーマに合わせて新しいスタイルに挑戦している。2004年、日仏のマンガ家によるアンソロジー『JAPON』(飛鳥新社)の企画に参加するために初来日し、九州に滞在。さまざまな刺激を受ける。2012年に再来日を果たし、福岡を拠点に力士をテーマにした創作に励む。力士のイラストは300点にのぼり、それらをもとにフランスで展覧会が行われ、「スモウグラフィ(Sumographie)」という書籍が出版された。
Éditeur : FUTUROPOLIS; Illustrated édition (18 août 2021)
Langue : Français
Relié : 208 pages
ISBN-10 : 2754821619
ISBN-13 : 9782754821612
Poids de l'article : 942 g
Dimensions : 20.2 x 2.2 x 27.4 cm
■David Prudhomme(ダヴィッド・プリュドム)
1969年10月4日フランストゥール生まれ。7歳で初めてンド・デシネバ(=フランス語圏のマンガ)を描く。ルーヴル美術館、先史時代の洞窟、奇人変人たちが住む村、中世の動物寓話、浜辺の一日など、これまでに多種多様なテーマのンド・デシネを発表。新作に取り組むたびに、テーマに合わせて新しいスタイルに挑戦している。2004年、日仏のマンガ家によるアンソロジー『JAPON』(飛鳥新社)の企画に参加するために初来日し、九州に滞在。さまざまな刺激を受ける。2012年に再来日を果たし、福岡を拠点に力士をテーマにした創作に励む。力士のイラストは300点にのぼり、それらをもとにフランスで展覧会が行われ、「スモウグラフィ(Sumographie)」という書籍が出版された。
Éditeur : FUTUROPOLIS; Illustrated édition (18 août 2021)
Langue : Français
Relié : 208 pages
ISBN-10 : 2754821619
ISBN-13 : 9782754821612
Poids de l'article : 942 g
Dimensions : 20.2 x 2.2 x 27.4 cm

『レベティコ-雑草の歌』はダヴィッド・プリュドムが自分自身の一部だと語る自信作。
第二次世界大戦前夜の1936年、軍人上がりのイオアニス・メタクサスが首相に就任し、ギリシャはファシズムへの道をまっしぐらに進んでいた。当時ギリシャのアテネでは、レベティコという音楽が流行していた。レベティコのミュージシャンたちが歌ったのは、自らが属す下層階級の人々の生きづらい日常。戦争が間近に迫り、自由がまさに失われようとする窮屈な時代に、あくまで我を通し続けた愛すべき人物たちの長い一日の物語。