アントニオ・カルモナによる繊細さとユーモアが織りなす、限りなく心を揺さぶる家族児童小説です。
12歳のエリーズのパパはフランス人、ママは日本人。4年前にママが死んでからパパは心を閉ざしたまま。家で日本語を喋るのは禁止。日本のアニメをみるのも禁止。パパはたくさんのルールを作った。エリーズは、親友のステラとかくれて〈NARUTO-ナルト-〉を一緒に見ながら、パパの顔色をうかがう日々をすごしていた。そんなある日、日本からソノカおばあちゃんがやってきた!
日仏カップルのもとに生まれ、母親を亡くした子どもの心の喪失と家族の再生を描く、心あたたまる物語です。2023年、フランス大手出版社ガリマール・ジュネス、テレラマ、RTL主催の児童文学新人賞受賞し、日本語翻訳本も出版されています。
On ne dit pas sayonara
Antonio Carmona
Éditeur : GALLIMARD JEUNE
Date de publication : 9 janvier 2025
Langue : Français
Nombre de pages de l'édition imprimée : 224 pages
ISBN-10 : 2075219117
ISBN-13 : 978-2075219112
Poids de l'article : 160 g
Âge de lecture : 11 - 13 ans
Dimensions : 12.2 x 1.8 x 17.8 cm